２０１１年モデル
DOGMA 60.1のDNAを受け継ぎ、左右非対称フォルムをまとったハイパフォーマンスモデル
ピナレロ伝統の”PARIS”がDOGMA 60.1でその優秀さを実証した「Asymmetric System（左右非対称システム）」をまとい復活しました。
ピナレロは、駆動系が右側に集中しているために生じる左右の不均等な力の掛かりをフレームで補正するために、CAD（コンピューター支援設計）や FEM（有限要素法による構造解析技術）によりフレーム設計を行ない、結果として均等な推進力を生み出す左右非対称フレームを実現しました。DOGMA 60.1で初めて採用したこの特徴的なデザインは、フロントフォーク、トップチューブ、シートステー、チェーンステーに及びます。オーナーとなった日には、非対称形状とその恩恵を日常的に感じとることができるはずです。
また、ピナレロのリアルレーシングモデルとしてDOGMA 60.1と並んで思い出されるのは、PRINCE CARBONではないでしょうか。このPARISのフレームマテリアルには圧倒的なハイパフォーマンスを見せつけたPRINCE CARBONと同等のTORAYCAR 50HMハイモジュラスカーボンを採用しています。PARIS 50-1.5はAsymmetric Systemと”TORAYCAR”のブランドロゴを身に着けることを許された数少ないリアルレーシングモデルなのです。
SPEC
| 希望小売価格 | ￥368,000-（フレームセット・税込） |
| カラー | 519/レッド、523/ホワイト、524/Sky |
| マテリアル | TORAYCAR 50HM 1.5Kハイモジュラスカーボンモノコック |
| フォーク | ONDA FPK1 50HM1.5Kカーボン |
| フレーム重量 | 約1,040g (54) |
| 500 | 520 | 525 | 74°00′ | 138 | 575 | 406 | 265 | 43 | 71°40′ | 125 |
| H | CF | L(C/C) | a | a1 | S | AR | T | F | Y | A |
在庫がるのは５００mm適正身長（１６７㎝～１７３㎝ぐらい）カラーは、524/Sky
